ハナビ(アクロス)基本情報 リール配列 CAST ※配当は見た目上の図柄の一部で、実際の役構成とは異なります。 『ハナビ』は『クランキーコレクション』『B-MAX』に続く、ACROSS社の“A PROJECT”第3弾となる機種。もちろん、ボーナス主体タイプで技術介入要素もあるが、要求されるのはBARを目安にした2コマ目押しで、ハードルは下がっている。失敗時のロスも大きくはないので、技術介入をこれから覚えようという方も気軽にチャレンジできる。ボーナスは4種類。赤7揃いとドンちゃん揃いは、純増最大311枚のBIG。BAR揃いと「赤7・赤7・BAR」揃いは、純増104枚のREGとなっている。ボーナスの告知ランプもあるが、すぐに点灯して告知するわけではない。2800パターン以上用意されているリーチ目だけでなく、フラッシュ発生時の対応役否定や、遅れからのチェリー否定などで、ボーナスいち早く察知するのが本機種の醍醐味だ。通常時の小役狙いとボーナス察知以外の技術介入要素は、BIGのラストに訪れる。規定枚数を払い出した後は、必ずRT「花火チャレンジ」に移行。最大20G継続する間にJACリプレイ(中段揃い)が入賞すると、20G固定のRT「花火ゲーム」に突入する。このJACリプレイは、変則押しをすればハズすことができる。右→中リールと止めて、最後は左リール上段か枠上にBARを押せば、リプレイハズシ成功だ。RTは微増だが、このリプレイハズシを駆使して、できるだけ花火チャレンジを引き延ばすことで、若干コインロスを抑えられるのだ。ただし、花火チャレンジの20Gの間に中段でリプレイを揃えられなかった(ナビ発生時に順押しで必ず揃う)場合は、花火ゲームの権利が消えてしまう。ハズシすぎには注意しよう。 ハナビの新パネルver『ハナビ マットブラックVer.』が2015年12月に登場。その名の通り筐体は漆黒。夜空に打ち上がるハナビをイメージしたように見える。 型式が違ったので新スペックかと思いきやパネル以外に変更点は無さそうだ。長い間設置できるように検定を通し直したのかもしれない。 PR