忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CR逆転裁判 249ver.(平和)基本情報





CR逆転裁判』は人気の法廷バトルゲーム「逆転裁判」シリーズがモチーフ。ゲーム本編のシナリオ全26話の本格ストーリーが楽しめる。


本機はこれまでのST機の常識を覆す、逆転の発想とも言うべき機能を搭載している。それがST中の「SUPER小当りRUSH」だ。これは約1/1で発生する小当たりによって出玉を増やす新発想で、仮にSTをスルーしてしまった場合でも、1回の小当たり=Vアタッカー賞球12×入賞個数の出玉に、ST回数分の出玉が得られる仕組みになっている。

もちろん、ST中は1/65.6の高確率状態となっているため、図柄大当たりも本来のST機と同じように期待できる。大当たり確率は1/249.2のミドルスペックで、ST回数は80回。突入率は51%だ。図柄揃い大当たりでSTへと突入。図柄揃い以外は実質4Rの大当たりで、ラウンド終了後は左打ちに戻して、時短20回を消化させる。

この時短20回の電サポは中央スタートチャッカー下部の電チューにて消化。こちらはヘソと同じ扱いとなっているので、電サポ中の大当たりであっても、通常時と変わらないラウンド比率となっているので注意が必要だ。

実戦ではVアタッカー、通常アタッカーともに技術介入要素が高いため、さらなる出玉アップが可能と思われる。またステージ性能も良好とみた。ただし、左盤面の釘構成が辛めのため、風車上の寄り釘等、プラス調整の台で臨みたい。
PR