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CR貞子3D(高尾) 基本情報





CR貞子3D』のモチーフとなった原作は日本ホラー映画の傑作「リング」から生まれた「貞子3D」。2012年に公開され貞子の恐怖を3D映像で表現し話題になった映画である。その迫力ある映像が高い開発力を誇る高尾の手によって設計された。 

本作は映画「貞子3D」さながらの恐怖感がポイント。パソコンのモニターやスマホから「オマエダ」という声とともに手が飛び出すシーンなどが、パチンコで忠実に再現されている。3D映像演出が出ればともかくチャンスとなる分かりやすい演出も万人受けする。

スペックは大当たり確率1/387.6(高確率1/96.9)、突入率50%で155回転継続するマックスのロングST仕様。確変に突入すれば継続率は約80%と文句ない連チャン性能である。

原作の実写映像の他、見ごたえのあるCG映像、映画のワンシーンなど美麗液晶で展開される予告やリーチアクションは見どころも多い。中でも電チューサポート中に出現する7つの実写系リーチは、本機だけの完全撮り下ろし映像を採用しており『CR貞子3D』を打たなければ味わえない恐怖シーンを堪能できる。

丸い盤面を井戸に見立てた筐体のデザインも秀逸。井戸を上から見ている感覚で役物の配置や図柄を設計している。プレイヤーの意表を突くような「ビクッ!」とする演出の数々は、打てば打つほどクセになる面白さ。

「貞子ほど3Dが似合う女はいない!」のキャッチフレーズにふさわしく目の前に迫ってくるツメの割れた貞子の手は必見だ。裸眼3D液晶を使ったパチンコの最高傑作と言っても過言ではないだろう。

爆発力が高い分だけ通常当たりを連続して引くと苦戦は必至。とくに回転率の低い台だと投資もかさみがちになるので注意したい。電チューサポートロングタイプなので、玉持ちも大事なポイントになる。
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