
「V-STの新時代を切り拓く!!」のキャッチフレーズで登場した『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』。
モチーフとなった「聖戦士ダンバイン」は1983年にテレビ朝日系列で全49話が放映された日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメである。
ポスト・ガンダムとして各アニメ誌上で特集が組まれるなど、放映終了後も現在に至るまでガレージキットやアクションフィギュアが数多くリリースされ続けている人気コンテンツである。
液晶表現においても「聖戦士ダンバイン」の世界を新たに描き起した美麗3D映像とサミー初となる60fpsの映像を収録したため、圧巻の映像美とスピード感が体験できる。
ニューシステム「ZEROSONIC」は、シンプルなゲーム性と“ゼロアタッカー”+“sonic消化”のコンビネーションで完成したもの。
まさにフルスロットルで駆け抜ける爽快感を体感できる。ST中のsonic消化とゼロアタッカーによるラウンド消化でプレイヤーのストレスは限りなくゼロに近くなるはず。
スペックは大当たり確率約1/319.7(高確率約1/32.4)、ST突入率(特図1:50.8%、特図2:100%)のV確変タイプ。
ST回数は80回転でRUSH継続率はなんと約92%にも及ぶ。甘めの初当たりと高い継続率のコラボレーションは従来機種にはなかったもの。展開がよければ爆発的な出玉を獲得することも可能だろう。
原作のテイスト満載の通常ステージから大当たりすれば、「オーラーボーナス」または50回転の時短に突入。
すべての大当たりから電チューサポートが付くのでプレイヤーの期待感も高くなる。
連チャンの大チャンスとなるST「ダンバインRUSH」は4回転の即連モードと70回転の超速モード、そして6回転の中速モードに分岐し、回転数に合わせたゲーム性が堪能できる。
いずれも消化スピードが高く、圧倒的な爽快感を味わえるはずだ。
美麗な液晶とサウンドで展開される本機種最強の「ズワァースvsビルバインリーチ」は必見。他にもサミー独自の激アツ演出が満載で目が離せない。
ただし、ST突入は約50.8%。通常当たりが連続すると苦戦は免れない。回転率の低い台での遊技は確変に入るまでの投資額も膨らみがちになる。
出玉性能に惹かれるあまり、回転率の低い台での連続遊技はリスキーである。
そして新たに「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン256ver.」が加わった。
ゼロアタッカーによる爽快な大当たり消化と、高速・高継続のV-STが紡ぎだす新たなゲーム性「ZEROSONIC」はそのままに、大当たり確率をはじめとするスペック変更でV-ST「ダンバインRUSH」がより手軽に体感できるようになった。
大当たり確率は1/256.0(高確率時1/25.8)。ST突入率(V通過が条件)はヘソ50%、電チュー100%、STは60回転で、初当たりがST非突入の場合は100回転の電サポが付与される。
「319ver.」に比べ、ダンバインRUSH非当選でもその後の電サポ中引き戻し期待値が大幅に引き上げられたのが最大の特長だ。
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